|
観光案内
鄧小平古里記念パークは、広安市区から7キロ離れた協興鎮牌坊村にあります。1904年8月22日、中国の改革•開放および現代化建設の総設計師である鄧小平氏が、ここに誕生されました。ここは、鄧小平氏の故居を中心とし、面積553,361平方メートルのグリーンパークであり、鄧小平氏が青少年時代に活動していた場所が約20箇所散在しています。このパークは、花、草、木、竹など165種、1,500数万株の植物が植えてあり、年中を通じて緑色を呈し、どの季節にも花が咲いています。春には、美しさを競う紅梅、木蓮、ライラック、海棠、黄梅、菜の花が咲き、夏には、香りいっぱいの梔子、ジャスミン、百日紅、睡蓮、四季咲きモクセイが咲き、秋には、香りが漂い、気持ちをリラックスさせてくれるウスギモクセイ、ギンモクセイ、キンモクセイが咲き、冬には、素晴らしい景色になる蝋梅、椿、さざんかが咲きます。パーク内のメイン観光道路は、全長2.6キロであり、歩きながら景色を楽しむことができ、観光車に乗ることも可能です。教育を受けると同時にリラックスしたり景色を楽しむことができる観光となります。
牌坊新村は、鄧小平氏の同郷の人々が住んでいるところです。社会主義新農村の展示の場として、中国全国の田舎観光モデル拠点となっており、農家料理、農家下宿など田舎生活を楽しみ、心身をリラックスさせ、鄧小平氏の同郷の人々の生活を体験する素晴らしいところにもなっています。
協興老街は、街道の長さは350メートル、きちんと保存されている明清時代の建物があり、鄧小平氏が少年時代に人材になろうと勉学したところです。中国全国重点文物保護対象である北山小学堂が、ここにあります。
仏手山風景区は、鄧小平古里観光スポットから約2キロ離れたところにあり、自然および地相を一体にした観光スポットです。中国の省級文物保護対象である鄧小平氏の祖母戴氏、母親淡氏など鄧氏家族の先輩の墓地が、仏手山の中腹に位置しています。
以上の4つの観光スポットは、長さ10キロの緑の回廊によってつながれています。
|
|